わたしが気に入った言葉たち。

映画やドラマ、本など日々触れている非現実世界のお気に入り言葉たちの貯蔵場に…

この間彼にも伝えた詩?名言?を・・・

 

 

 

 

*またまたエマーソンさんの詩になります

 

 

この間、彼に手紙を書きました!

その中にも書いた私がいいな!と思った詩?名言?があったので

ここへ書き留めておこうと思います。

 

では。

 

Do not go where the path may lead,

go instead where there is no path and leave a trail.

敷かれた道を進むより、道なきところに自ら道を築いて進め

 

すごく、すごく、いい言葉だと思いました。

みんな基本は、決まった道、決められた道、みんなと同じことを選びます。

でも、そうじゃなくて自分で道を切り開きなさい。と。

出来そうで、なかなか出来ないこと。

踏み出そうとして、何度も脚を引っ込める。

 

仕事があるから、

家庭があるから、

恋人がいるから、

お金がないから、

 

ほかにもね、事実であり、たぶん全部言い訳なんだよね。

したいな!やってみたいなって、本気で思ってればきっと

本当行動できる。そうしないのは、言い訳をしたり、それを逃げ道に

しているだけだと。厳しいけどそう思うのです。

 

人生は一度きりです。

でも、だから面白いのです。

やり直しもききません。どうしたって、間違えたって、

そこからまた進むしかないのです。

 

 

だから私は応援します。

後押しします。

 

なんだか、そう考えると一度しかないし、

失敗は成功の元って言われてるの知ってるし、

何だって、出来そうなきがするよね!

 

そう、後はやる気しだい!!

 

 それだけじゃなくって、私たちなりの自分たちペースで

私たちの道を切り開いていければいいよね!って意味合いで彼には書いたんだけど。

どう伝わってるかしら。。。笑

 

エマーソンさん 女性なのかと勝手に勘違いしていました・・笑

*私の好きな米国の思想家、エマーソンさんの話。

 

1803年、米国マサチューセッツ州ボストンでに生まれる。

お父様は、ユニテリアン派(三位一体 / 父と子と聖霊の教理を否定)の牧師であったそうです。14歳のときにハーバード大学に入学。18歳で大学を卒業し、兄が経営する女学校で教鞭をとる。1825年、22歳のときにハーバード神学校に入学。伝道資格を取得して牧師となり、各地で説教を行う。26歳で結婚するも妻は2年後に死去。

 

1932年、教会制度をめぐって教会と衝突して辞職。同年、ヨーロッパを旅行する。英国では、ワーズワース、カーライル、コールリッジらと交わる。帰国後は、ニューハンプシャー州コンコードに移り執筆や講演活動を行い、「コンコードの哲人」と呼ばれる。1935年に2度目の結婚。

 

 

1850年代には、奴隷制に一貫して反対の立場を取り、講演活動を行うなど、政治にも影響力を拡大。リンカーン大統領にも面会している。南北戦争後には、戦死者を追悼するメモリアルホールをハーバード大学内に建設するために尽力。

 

 

その後も思想家、宗教家、詩人として幅広い活動を続け、1882年、78歳で永眠。

 

プラトン、カント、東洋の哲学などを吸収した独自の思想は、ソローやニーチェ、日本では宮沢賢治や北村透谷、福沢諭吉など古今東西の思想家や詩人、文学者に影響を与えた。

まだまだ知らないことだらけでした・・・。

 

* そんなエマーソンさんの特に好きな詩を載せます*

To be yourself in a world that is constantly trying to make you something else is the greatest accomplishment.

絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること。それがもっとも素晴らしい偉業である。

 

 いつも何かを見失いがちになる。そんなめまぐるしい世の中でそんな風に思える余裕、私も欲しいです。すごいな、エマーソンさん。